初めてマーケに携わるなら、こんな感じで学んでいけばよさそう(4STEP+心得2つ)
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ここに書いてあることが事実であれば、よく勉強していると思う。ただ、この通りにやる必要はないかな。一流大学でマーケティングを勉強してウチに面接に来る学生も、本質的に理解はしていない。誰でも言える一般論の域を越えない。
一度もドライバーを握ったことがないのに、教習所で講義を受け続けて運転できるような錯覚に陥るのと同じ。講義を受けつつ、何より実地訓練。そこでうまくいかないからこそ、知識を習得しようと気持ちが入る。
自分が対峙している課題解決のために、簡単にプランを立てまずは実行する。それと同時にここに紹介されている手法をうまく活かせばいい。この記事、とても勉強になります。
敢えて補足をさせて頂くと、簡単に会計とファイナンスの本も一刷ずつ読んでおいた方がいいと思いました。
マーケティングはそれ単体で終わることはなく、結局はPLとBSに落ちていきます。少なくとも、損益分岐点までは落とします。
マーケッターで優れた方は必ず「マーケティングは全て(経営戦略、アカウンティング、ファイナンス)につながっている」とおっしゃいます。
マーケティングのための企画で終わらず「カネ」に落とし込めるかも企画の良し悪しを分ける重要な要因なんでしょうね。マーケティングという言葉は日本語そのものには存在しないため、概念が人により異なる。だからこそ基軸を据えるのが大事。
そして、順序に関しては暗黙知のような状態だったので
①公式を覚える
②問題を解く
③より効率よく問題を解く
④応用問題を解く
このステップはメンバーにレビューする時にも使える。
こうやって形式知に変えていくことがマーケティングという概念を形作っていくのだろう。