【Lyft(リフト)】黒字化への高いハードル ライドシェアは曲がり角 - 財務で会社を読む
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リフトもウーバーと同じ文脈ですが、ウーバーと決定的に違うのは、リフトは単価の高い米国とカナダだけの運営であり、Contribution Margin の改善余地が大きく、ウーバーはグローバルで行っているがために、会社の取り分は20%を割っており、更には改善が見えないということです。
https://diamond.jp/articles/-/203928先日サンフランシスコに行った時、UberとLyftと値段が感覚値的には2〜3倍ほど上がっていた。通常日本でタクシー代が2〜3倍上がると絶対に使わないが、サンフランシスコではもはやそれしか交通手段がないので、何の躊躇もせず使っていたし、周りに聞いても同じでした。
黒字までハードルがあると言われてますが、面を取ってインフラ化している今、今後の動きが楽しみですシェアリングのようなネットワーク型業界でも後発者が勝った例はいくつかあります。
その例に共通して言えたことがユーザーが使いやすいサービスを作ることでした。すごく当たり前のことですが、先発して客の囲い込みができても、サービスの利用のし易さで客はサービスを乗り換えるということですね