ファーウェイによる窃取疑惑、元社員らが語る詳細
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コメント
注目のコメント
なかなか興味深いですね。過去に韓国企業がやっていたことと同じことをやっていたとしても、大きな驚きはありません。
ただ、それとスマホや基地局のバックドアの疑惑は別問題だと考えています。本当に商品にバックドアが意図的に組み込まれているのであれば、その証拠を示せば、一気に信頼をなくし、アメリカに言われなくても、誰も使わなくなると思います。それをアメリカが示せず、安全保障上の疑惑という言葉だけで制裁を加えているというのは、やはり証拠がないのだと判断します。高度経済成長期における日本の製造業もまた、内実としてはHuaweiと似たような手順で発展したところがある。ただし、それが窃盗でないことはもちろん、違法でも脱法でもなければ、卑劣な行為でさえなかった。当時のアメリカ企業は、自分たちの開発した技術を日本人に隠そうともしなかったのだ。有色人種が自分たちのライバルになるなど、全く想像さえしていなかったからである。アメリカが生んだ高度な最新技術など、どうせ日本人には使い熟せないと考えていたのだ。
面白いレポート。それなりに各社似たところはありそうですが、これが本当ならもはや企業文化に近いものがある。
米国内での起訴内容や元関係者によると、ファーウェイ中国本社のエンジニアたちは国外のスタッフに対し、電話会議や「kindly reminder(念のため確認ですが)」の文言がちりばめられた大量のメールを通じ、機密情報を含む外国のデータを収集するよう繰り返し要求している。ファーウェイはコメントを拒否した。