質問に答えるだけで事業計画書作成 ソニー、スタートアップ支援の無料サービス「StartDash」
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注目のコメント
最初の頃って事業計画書の体裁というよりは、課題はなにで、どうそれを解こうとしてるのか、そしてなぜ私でないとできないのか。が、端的にまとまってるだけでよいんですよね。A4 1枚のテキストでも、説得力のあるものは書ける。
抑えるべきポイントを過不足なく学べるという意味では、効果的なのかもしれませんね。主なユーザーはシード期のスタートアップと思いますが、世の中にはYCombinatorのテンプレートなど様々あるので、これらのツールを使って過不足なく簡潔に網羅するのは効率的と思います。
一方で、VCにとってのシード期のスタートアップの評価ポイントは「チーム」と「マーケット」。後者は「誰のどの課題を解決しようとしているのか」で、前者が「なぜその解決を提供するのに自分達が相応しいのか」。これらの点は深み持たせる様に、自分の言葉で肉付けして欲しいと思います。あと「プロダクト」があれば一目瞭然なので、アルファ版など実際見せられる様に出来ると、尚良し。便利ですね。既存事業は分析する数値がある程度整っているが、新事業は走りながら修正するもの。
とはいえ計画してこそ差異検証が可能となるため猟置きの価値はある。試しに利用してみます。