なぜ『ポッキー』CMは踊らなくなったのか?
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CMは打ち続けるのも大変だが、止めてしまうと世代を越えての認知が途絶える。。。チョコボールとか、我々世代はあまり馴染みがなく子供に買おうと想起されにくいが、両親世代はCM世代で、孫には買う。馴染み世代は成長していくし、商品も成熟していく。時代を反映したクリエイティブを作り手段も工夫しなくてはならない。当たり前だけど、大変だなぁ。
余談ですが、ポッキーも好きだけど、プリッツも好き。
注目のコメント
なるほど。確かに昔はポッキーをマドラーにするというイメージがありましたね。四姉妹とか懐かしい。ケータイ刑事四姉妹にも繋がってるのかな。
最近買ったのはいつだろう。どんな時に買いたいと思うのか。
そして今はコミュニケーションですか。
踊らないのはガッキーを超えられないから。恋ダンスをやられては尚更のこと。
ポッキーの日も以前よりSNSで話題にならなくなった気もします。
初代のパッケージ、今でも通用する気がしますね。
英語圏、イタリア語圏ではmikado。イスラム圏ではrockyと呼ぶらしい。
mikado(ポッキー)の名前の由来
https://blogs.yahoo.co.jp/karasuyama7/61205337.html逆に、中高生に届かせるためにはダンスが有効ということ。
これは我々の解析結果からもそう出ていて、10代の人に届くTVCMは一発芸系か、共有・共鳴系。すなわち、ダンスのように「みんなで」となるものでした。
山崎俊彦, 中村遵介, 河原達也, “大規模主観評価データベースに基づく印象に残るTV-CMの要因解析,” IMPS 2017, 2017.ポッキーのCMと言えば、アーモンドクラッシュポッキーの森高千里さんが印象に残ってます。「道」が好きだったなぁ。
https://youtu.be/PysLIyCBL3A
https://youtu.be/LmFH7lDmrn4