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(追記)瀧本さんの「大きなトレンドは、未来が見えている人によって、小さな部屋から、ひっそりと始まる。そういうものだと思っています。」という表現、秀逸です。
(原文)2000年、当時ユニゾン・キャピタルを立上げ後、上場企業の日本で初めての非上場化を行いましたが、瀧本哲史さんがその時の株主総会に来られていたとは驚きです。@ttakimoto
日本で初めてだったので何が起こるか分からないと、とても緊張したのを思い出しました。ご紹介ありがとうございました。
瀧本さんへのインタビューは刺激に満ちたものでした。何よりも痛感させられたのは、「何を学ぶべきか」「何を読むべきか」を人に聴いている時点でナンセンスだということ。記事中に出てきた教養だって、プログラミングだって、分かった気になるのが一番、本末転倒、意味がないのでしょう。
これは日本だけなのかもしれませんが、自戒も含めて答えやhowtoについて知りたがる人が多いんだと思います。でもそういうものは誰かの思考をなぞっているだけなのでコモディティ化します。時間をかけないと得れないものに中長期的に時間をかけることが参入障壁になるんだろうなとこの記事で再確認しました。
彼の本を読んで「女子学生に武器を配りたい!」と強く思いました。今のように若い人たちに関わるきっかけをくれたました。相変わらず明快。

「努力が報われない世界は偶然性という要素が強い世界だといえるでしょう。偶然性が高いということは真似がしにくい、すなわち再現性が低いから本物の差別化につながるのです。
ある種の偶然性から始まった着想を再現性の高いものにして、スケールさせる。ビジネスは究極的にはこの命題に集約されると思っています。」
そうだったんだ。

私の父も研究者で、着想がすべてだということを信条にしていました。
そのために数多くの人に会い、いろいろな情報を収集すると、どこかで何かつながり、法則が見つかるという価値観を昔から持っていました。よい着想は、よい情報と本質的な筋論を追求するところから生まれてきます。
・努力が報われない世界は偶然性という要素が強い世界
・偶然性が高いということは真似がしにくい、すなわち再現性が低いから本物の差別化につながる
・ある種の偶然性から始まった着想を再現性の高いものにして、スケールさせる。ビジネスは究極的にはこの命題に集約される
偶発性をデザインしていかなければ。
恥ずかしながら瀧本哲史さんという方をはじめて知りました。
本質的すぎて胸が痛いけどこのように「その考えナンセンス」とはっきり斬ってくれる方に助言を求めたくなります。
本筋から逸れますが長い前髪の奥に光る眼光、眼力が凄い。
只者でないことが小さな写真一枚で伝わってきました。
働き方改革による「努力が報われる世界」から「努力が報われない世界」への移行で、ほとんどのビジネスパーソンにとってはアウトプットが減るとのことですが、それは正解があるとの前提で自前でなんとかしようと思うから起こることです。

価値観の多様化や知識やスキルが陳腐化によって、ある程度の成果が出せる正解と呼べるようなものがなくなりつつあります。だからこそ、正解幻想や自前主義からの脱却して、得意分野を持ち寄ったチームをつくり、新しい価値を探していくことが重要になっていると思っています。
バサリバサリと常識を切っていくのが小気味良く読めます。みんなが見ているもの、読んでいるものの中に答えはまずないと思います
"大きなトレンドは、未来が見えている人によって、小さな部屋から、ひっそりと始まる。そういうものだと思っています"
故・瀧本哲史さんを偲んで、pickしました。

この記事は、佐山さんのエピソードが特に感動的なのですが、もう一つ私が感銘を受けたのは以下のやり取りです。

(質問)そういった哲学や古典の本などでお薦めされる本はありますか?
(回答)ありません。そういう発想自体がナンセンスなわけです。

心の中では同じように思っていても、私は到底、瀧本さんのようには答えられないと思います。
そういう意味でも稀有な方でした。この国は、本当に惜しい人をなくしました。

瀧本さんのご冥福をお祈りします。
この連載について
エンジェル投資家、経営コンサルタントの顔を持ち、京都大学客員准教授を務める瀧本哲史氏は、2011年にベストセラーとなった著書『僕は君たちに武器を配りたい』で、今後ビジネス人材の「コモディティ化」が進行すると警鐘を鳴らした。2020年まであと1年と迫ったいま、瀧本氏が説く「脱コモディティの人生戦略」。