新入社員が退職代行サービスを使うと失うもの
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これまで長い時間と苦労を要していたものが、新たなモノ・サービスが誕生することで、簡略化が進む。
簡略化自体は悪いことではない。
しかし、思考の簡略化によって、これまで注意してきたことに目を向けなくなるようになる、視野・思考が狭まってしまう弊害は計り知れない。
一旦身に染み付いたクセは、その後の人生によっても大きく影響を与える。
簡略化が進む今、「これで本当にいいんだっけ?」と立ち止まる重要性が高まっていくんだろうな。
注目のコメント
パワハラブラック企業でコミュニケーションが成立しない際に活用するサービスじゃなかろうか。
上記以外では私なら使わないな。世の中、結構狭いです。単純なことですよね。
退職代行サービスを使って失うものは、お金です。
サービス料払いますからね。
それを秤にかけて、使うか否かは個人の自由です。
追記
ブラック企業に勤めてた経験がある僕から言わせてもらいますと、引き止めるために暴言を吐きまくる経営者もいます。
それで辞めるのに苦労していた同僚もたくさんいました。
僕は自己主張ができるタイプなので、喧嘩して辞めました。
僕が代行サービスを使うことは、今後もないでしょう。
でも、それができる人ばかりではないですよね。
元同僚から「退職代行サービスというものが出来たらしい、あの時にあれば助かったのに」と連絡が来た事があります。
だから、こういうサービスも、存在価値はあります。会社と人による。
お世話になった会社と思うなら自分で伝えるでしょ。
そんな気にもならない、または話すだけでも精神が病みそうなら代行サービスでいいんじゃないですか。
むしろ社員が代行サービスで辞めたら、会社として理由を考えるべきでしょう。