4月マンション発売39%減 首都圏、27年ぶり低水準
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注目のコメント
休日のノイズがあるものの、やはりこの大幅な下落には高額物件の苦戦が垣間見えると思います。
昨年の都心の新築マンションの最高坪単価は925万円と一昨年の1088万円からは低下しています。今年は更に、銀行の投資用不動産関連貸出が厳しくなっていること、中国等海外からの投資に勢いがなくなっていることなどから、動きが鈍くなっている模様です。
従来の想定通り、都心物件はオリンピックより手前で天井を打った可能性が高いと思います。首都圏なんて大雑把すぎて、何もわからない。
同じ東京でも、中心と辺縁では状況が違う。
先日NHKで放送していたが、働き方改革で残業代が減り、住宅ローン返済が滞る人が出ているそうだ。
素直に考えれば、住宅不況の時代だが、住宅販売予測なんて当たったためしがない。冷静に考えて価格が上がりすぎだと思う。。。
東京勤めの年収600万くらいのサラリーマンからすれば都内、駅近のマンションが便利だとしても
通勤30分のとこに住むのと
通勤が1時間のとこに住むので
値段が3倍近くはなれてるからね。
最寄駅から徒歩5分と
最寄駅から徒歩15分
これだけで2倍くらい変わるからね。
35年ヒーヒー言いながら家計を気にしながらローンを払うためだけの人生なら、毎日15分歩いて1時間かけてサラリーマンしてたほうがマシだと思う。
収入がこれからもどんどん増えていいところ住める人は別として…