【avexビジネスモデル改革】大手のノウハウ×インディーズ精神で実現する新しいビジネスの形
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結成15年目、毎年全国各地で年間100本以上のライヴを行っている実力派3ピースロックバンドSHANK。多くのロックバンドからも厚い信望を持つ彼らですが、レーベル事業を始めマネジメント業務も全てエイベックス内で運営されており、360度展開をしているアーティストの一つでもあります。あえてミニマムなチーム体制で運営することが、ライヴバンドという活動スタイルとベストマッチ、従来のバンドのブランドイメージを損なうことなく同バンドをを逆にスケールアップさせてきました。
一般的には他者や企業の力を借りずとも自身でマネジメントしているバンドも多い中で、エイベックスとSHANKが結びついた馴れ初めから、SHANKのスタッフチームの特徴、地元・長崎で行っている自身のキュレーター的な自主企画イベント「BLAZE UP NAGASAKI」開催のきっかけまで、お話を聞きました。
今後の単体アーティストとの360度ビジネスや発展は、そのゲリラ的な成果と面白みの共存と共に今後も発展性のあるビジネスモデルなのではないでしょうか。