キーエンスの独立起業組続々 モーレツ営業を糧に
日本経済新聞
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注目のコメント
平均年収2000万円を捨てたモーレツ営業の方々が独立するので、力ありそうですね。実際にキーエンス出身メンバーが創業したプロの料理人の空き時間シェアリング「お届けリストランテ」をミートアップで利用したことがありますが、クオリティが高かったですね。
キーエンス出身の起業家で最も成功しているのは、2003年創業で今や東証一部で時価総額2,000億円超のエス・エム・エスを創業した諸藤周平さんでしょう。皮肉なことに、彼は2000年新卒で入社後、1年半しか在籍していません。
染まりきる前に本質を俯瞰して理解する姿勢と思考力があったのだと思います。合理的・再現性の高い営業・経営システムを作り上げる一方で、反面教師にした部分もあるのだと思います。新卒の最終面接で落ちたキーエンス。
ずっと同じ企業に留まることはないだろうと若いうちに絶対的な営業力を身に付けたくて、R系とか証券とか受けてた中で唯一のメーカー。
最終で落ちて入れてもらえなく、最終的に新卒でRに入った。
本当に新卒Rで良かったと思うけど、給料だけで見たらキーエンスは圧倒的だったw
そして、キーエンスからは転職が中心だと思ってたけど、起業組も多いんだと驚いた。
でも、「営業力=顧客の課題解決力」と考えれば、とても納得。