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注目のコメント
あなたのキャリアを、これまで経験していないことに取り組み、自身の幅を「広げる」時期、ある分野の専門性を「深める」時期に分けて、キャリア曲線を描いてみてくださいーー。
リクルートワークス研究所が1200人のビジネスパーソンに調査したところ、5つの「キャリア曲線」の型が見えてきました。ではもっとも、将来のキャリア展望が見えている人のタイプとは?
読者の皆さんも是非、このワークにトライしてみてください。私もやってみましたが、「広げる」が4回、「深める」が4.5回くらいありました。そして、そろそろ「広げる」時期だなぁと自覚したのでした。
また「曲線」から見えてきた「教訓」も興味深いです。営業を経験するとキャリア展望が描きやすいだとか、あるいは、大人の学びとして「学校(セミナーなどを含む」を選ぶ人はずっと学校での学びばかりを選びがちだ、など。
今、自分の立ち位置を知る上でも、「キャリアショック」時代の教訓を知る上でもヒントがあると思います。是非、お読みください。キャリアについて様々なケースがまとめられていてわかりやすい。
学校型に慣れすぎると、改善方法まで学校型になっていく、つまり答えがあり教えてもらうという思考になり、自ら考える力を失っていきます。このパターンの人は非常に多く、自分もよく陥りそうになりますが、スペシャリストやマネージャー、経営など、よりハイレイヤーの仕事になる程、仕事に答えは無く、答えを創り出す力が必要になるため、この型が強すぎると不利になっていきます。
リフレクション(内省)と対話を促す教育が注目も浴びていますが、企業においても1on1やコミュニケーションの場を設定することで、それぞれの支援をしていく必要があると思っています。
また、キャリア初期にやれることを広げている人を横目に専門分野を深めていると、このままで大丈夫なのか不安になるけれど、前者はジョブローテなどで柔軟性を身につけますが、やり抜く能力が身につかず目移りするキャリアになる人が多い気がします。その一方で、後者はやり抜く力を身につけるので、ジョブシフトには気合いが入りますが、また同じ深さまで身につけられる様になる。
この記事をもとに自己認知を深めることができるので、これまでのキャリアと照らし合わせて、今後のキャリアを考えていけるとても良い記事だと思いました。キャリアについてよくまとまった記事。
前半ではキャリアの専門性と幅を広げることを時間軸で解説してる。これに付け加えるなら、仕事は専門性を深めて(その専門性の強みを活用して他の専門分野も身につけていく)、人脈は幅を広げることに専念するのが良いかと思う。
また、社会人の成長は「内省」と「対話」の繰り返しであり、その中で得た気づきで意思決定をするから、経験が積める。と私は思ってますがこの記事で非常にわかりやすく解説いただいた気がします。
この記事での面白い気づきは、営業職のその時の働く満足度は低いのに、その後のキャリアの展望は広いこと。個人の裁量、仕事の基礎力が身につくなど記載されてますが、ここはもう少し深掘りたいなと思えるポイントでした。
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