ドコモが端末の「36回払い」を導入 スマホ返却で12回分の支払いを免除する「スマホおかえしプログラム」も開始
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注目のコメント
とにかくお願いしたいのが、プランをシンプルにすることですね。
余計なオプションは多すぎるし、手続きが煩雑すぎる。
よーく考えると得かも。。。てなプランの説明を受けるのは時間の無駄に感じてしまいます。【今は何を言っても頭に入ってこなくなってきた?】
36回払いで分割払いを組んで、12ヵ月分を下取り金額保証にする、というプランです。料金プランとの抱き合わせを避けるため、通信契約や継続などの条件もないとのことで、単純な2年間使えば3割引になる、あるいは2年後の乗り換えで価格の1/3の残価設定ローンみたいな感覚でしょうか。
先日のKDDIのプランも含め、条件が色々付いてスッキリと理解しにくい状況は続いています。スパッと1行で説明できるプランと端末販売ができれば、日本のケータイ業界では相当なイノベーションなんじゃないか、と思いました。多くの人が勘違いしてるけど、これは料金プランではない。
あくまでも端末の購入方法。
シンプルにしろって意見が多いけど、そういう人は一括で買えばいい。極めてシンプルでしょう?料金プランではないものを料金プランと勘違いしてる上に、最初から割賦ありきで考えるから余計に混乱するんですよ。
むしろ、分離プランになると一括ではiPhoneすら買えない貧乏人にも手を差し伸べる優しい会社だなと思いましたね。つーか、分離プランになったら、ハイエンドモデル買うとトータルコストで割高になることなんてわかりきってたことですやん。なにを値上げ値上げと騒ぐのか。全く意味がわかりません。
【追記】
もしかしたら自分が読み違えているのかと思い、もう1度記事を読み返してみた。docomoのプレスリリースももう1度見てみた。
やはりどこにも料金プランの要素はない。
どこをどう読んだらこれを料金プランと理解できるのか?
確証はないけれど、おそらく過去の例を見ると、特別なキャンペーンがない限りは一括購入の場合も割賦購入の場合も本体価格に差は出ないだろう。つまりは割賦購入の場合は、分割手数料なしで本体を購入できるわけだ。
しかも端末が手元に残らなくなるとはいえ、24回支払えば残りの残債を免除してもらえる。たしかに、3年以上同じ端末を使う場合の不公平感は残るかもしれない。とはいえ、購入時の価格の3分の2でその端末を自由気ままに使えるようになる。
これのどこに値上げの要素があるの?料金プランが理解できなくて批判するのはある程度理解するけれど、今回のこれを値上げと批判するのは全くもって理解不能。総務省の分離プラン義務化が本当に必要だったのは、消費者の頭の中なのではないだろうか。
※当方とdocomoは一切関わりありませんw