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日経平均は6日続落、米中対立の長期化懸念 上海株・米株先物も軟調

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均ー0.72%、TOPIX-0.53%、マザーズー2.34%、REIT+0.09%。
    金曜日の米国株後には日経平均先物はプラスだったが、全品目25%関税の可能性が出てきたこともあり、やはりマイナスに。とはいえ、起こっている規模に対しては、一旦様子見程度のマイナスという印象で、今日の米株などでまだまだ動きそう。ドル円は日中あまり動かず109.7円、ダウ先物は1600時点で約-250ドル。
    業種別には石油石炭+0.76%、食料品+0.39%、陸運+0.31%など。その他金融ー2.52%、鉄鋼ー1.87%、紙パー1.85%、非鉄ー1.79%、金属ー1.77%と素材系中心に下落が大きい。
    個別では最大約25%の自社株買いを昨日発表したDeNA +14.44%が大きい。あとはクボタ+6.93%、スズキ+5.45%、スバル+4.57%など。マイナスでは東ソーー6.62%、神戸製鋼ー5.12%、SCREEN -5.08%、IHI-4.98%などの下落が大きい。あとはソフトバンクGもー3.25%。


  • 金融サービス

    日経平均株価、TOPIXともに続落。先週末の米国市場の流れからすると、さすがに一時的な反発かと思いきや、そう思惑通りにはならず残念でした。令和相場は調整局面から。少々暗くなりがちな相場つきですが、あくまでも冷静に、落ち着いて観察を続けたいところ。


  • 通販会社 マネージャー

    景気悪化のデータもでたようなのでこれで下降トレンドにならなければよいが…。
    昔のバブルをいつか経験してみたい。
    もう現実的に無理だろうけど。


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