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大和ハウス・樋口氏がCEO辞任へ=18年ぶり代表権返上、引責は否定

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  • 不動産 urbanism,real estate,finance,data analysis

    中期経営計画の大胆な目標を達成するための、経営層の若返り。吉井社長に一任するという大転換。
    現在流れている不祥事を今の比較的小さな風評影響期に断絶することも含めた英断。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    現在81歳、トップ(社長)に就任されたのは2001年。今後も取締役会長として残るが、代表・CEOではなくなる。後任は芳井現代表取締役社長COO、2017年に現在のポジションについていた。創業家の石橋氏が63歳で代表取締役副社長としているが、芳井氏が代表取締役社長になった時点で創業家ではない方向に決まっていたのではないかと思う。
    http://bit.ly/2JxHQnP

    併せて、2022年3月までの中計も発表。売上4.14兆円→4.55兆円までの約4000億円増加を目指す中で、海外売上を2785億円→4000億円と、率としては一番のばす計画。芳井氏は執行役員就任後の経歴では海外担当が多かった。
    http://bit.ly/2JCRwNY


  • これは聞いた話も含めてのことです。
    大和ハウスの創業者 石橋信夫氏の長男伸康が社長になった1996年以降、同社は伸康氏の米国式の合理的経営が馴染めず、競合の積水ハウスに差をつけられ、社内のムードは悪化していきました。
    時はバブルが弾け日本は金融危機の真っ只中、生半可な経営者では何ともならない正に正念場の時でした。
    そこで、創業者信夫氏の従兄弟で3代目の社長を務めた石橋しゅんいち氏は会社の危機を乗り越えるべく辣腕を振るい、副社長だった東郷武氏を社長に、大和団地の社長だった樋口氏を呼び戻し2年後には東郷氏の次の社長に据え、この二人を使って会社のピンチを乗り切りました。

    東郷氏も樋口氏も大和ハウス創業以来の強い営業の伝統を背負ったような人物で、バブル崩壊と金融危機の時期を乗り切るには必要な人事だったと言えます。
    そのためには自分を甥を降格するという人事を実行したしゅんいち氏、その決断力にその当時「これが本物の経営者だ、凄いなぁ」と感心したのを憶えています。


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