挫折や逆境をバネに前進する「レジリエンス」を高める4つの方法
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「逆境に打ち勝つには、自分を信じなければならない」
このことは確かにその通りですが、その難しさは自分から行動を起こす人は皆痛いほど分かると思います。
ONE OK ROCK のTakaさんは様々な曲の中で、自分を信じることの重要性を発信し、自分自身の行動でそれを証明されていますが、これには「自分に嘘だけはつかない」ということがその根本にあります。
自分に嘘をつくと言っても様々ですが、身近なところだと、今日中にやろうとしたことをやり切れず、明日以降に回してしまうことがあると思います。もちろん、やり切れなかった原因は自分にだけあるとは限らないですが、こういったことが続くと、自信の喪失に繋がるでしょう。自分はやると決めたことをやり切れない人間なのだと、脳が認識してしまうからです。
僕は受験勉強を通して、この勉強法は合っているのかと分からなくなることが日々あります。ですが、迷っていてもまったく始まらないですし、「失敗してもいいや、まずやってみよう」と楽観的に考えて過ごすことにしています。
とにかく結果でどうであれ、そこから得られることを生かすことと失敗に楽観的にいられることが大切なのだろうと思いました。
注目のコメント
レジリエンスが高い人は、「コントロールする力は自分の中にある、と努めて考える」傾向が6倍とのことです。
個人の視点では、こうした他責ではなく自責的に問題を捉えることは確かに有効です。
ただし、注意すべきはこのことを他人や社会全体に当てはめるべきではない、ということです。
自責志向を他人に強要するのはパワハラにつながりますし、社会全体を当てはめると過度な自己責任論に陥ります。
リーダー的な立場の方は、自分に対しては自責で捉え、他者には寛容であってほしいと思います。レジリエンス(回復力、再起力)の高さは起業家には必須。「他責」ではダメで全ては「自責」、自分ごとで、自分の運命を自分でコントロールしていくことが重要。
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「自分には人生における結果をコントロールする力がある」という信念、(そして、ベストでない結果に対してもうまく対処できるという信念)が強ければ強いほど、レジリエンスは高いということだ。
一方で、「コントロールする力が自身の外にあると考えている場合、自分は、周囲で起きている出来事によって苦しめられる被害者だという意識が強くなり、自らの力で立ち直る可能性が低くなる」と研究者たちは言う。いつもニヤニヤしているワタシですが、人生深刻なときも(たまに)あって、そんな時はこの↓曲で、 "I am a loser Baby, but I don't end up like this." とブツブツ歌いますねぇ 我ながらウマい替え歌だと思ってます 不思議とまたニヤニヤできますよ
https://youtu.be/tQsZujjZWs0