マーケティングは、データと向き合い過ぎるから失敗する。
【ACCUENT blog】本物のマーケティング思考を身につける
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コメント
注目のコメント
短く単純な話だけど読む価値あり。
データを効果検証に使うのか、販売予測に使うのか、はたまた上司の決裁を取るために使うのか…。
いずれにせよ等しく言えることは、データとは「過去の情報」だということ。
過去ではなくこれからどうするのか、つまり目的意識を持たなければ有意義な使い方はできませんね。データに振り回されてはいけないですね。
同時に顧客の声に向かい合ってばかりもよくないです。
それらは移ろいやすく、そればかりだと差別化できなくなるからです。「データ活用の上手な企業は、データよりも前に明確な目的があるのだろうということだ。しかも、単なる目的ではなく、自社製品をどう利用してもらうのか?という顧客の利用シーンが明確に定義されている」
よく目的何?というFBしがちだけど、目的=顧客の利用する意図を沿った提案までちゃんと言語化することは大切。