米、対中関税25%発動 5700品目、22兆円
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注目のコメント
お昼のNHKのニュースなどでも随分細かい内容まで取り上げられていました。
今回の関税25%の発動と、前回の10%の発動の違いは、前回は即中国からの輸入に対して適用されたのに対して、今回はこの10日から中国からアメリカに向けて輸出されたものが対象とのこと。
つまり、実質的には2~4週間の猶予があるそうです(船便が大半なため)。
これが、中国が依然強硬な理由なのか?
今回のやり方が吉と出るか凶と出るかは、今のところ何とも判断つかないですね。
アメリカ時間10日も引き続き協議が続くそうです。
マーケットはしばらく振り回されることになりそうです。
10連休明けの決算発表が相次ぐ日本にとってはダメージが大きくなりそうです。
追記
誤字修正しました13時過ぎ現在、前日比で日経平均は約-100円、ダウ先物は約-100ドル(日経平均は前場引けでは約+150円)。
元々時間が決まってた中で、その通りに執行される可能性もある程度認識されてただろうから、こういう動き。逆に影響が出るまでの時間差の間に合意に至って、実際には影響が出ないようなシナリオになっても、それはそれで小動きになるだろうか。