【AIが予測】資産価値が「落ちにくい駅」「落ちやすい駅」
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>>地味ゆえに過大評価されていない地域が「資産価値が落ちにくい駅」の上位には多い。
>>「資産価値が落ちやすい駅」の中には、人口減少が進み人気が低下しそうな地域と、人気ゆえに割高感のある地域が混在していることになる。
AIに懐疑的なプロの声を載せてくれたのも嬉しいですね。ブラックボックスされてしまった部分の解説とか途中式見てみたいな〜。
武蔵小杉、今の価格が頂点もなんとなくわかるな〜。つくばエクスプレスもそうだけど、交通機関のストレス溜まるのはキツい。
収益の面でむずかしいと思うけど、街をつくるときはインフラ先行のイメージでやらないとダメだね。勉強になりました!
注目のコメント
興味深い予想ランキングです。「人気の街」という付加価値は、薄氷のようなものだと気づかされます。実体験でもなんとなく分かって、以前吉祥寺に長く住んでいましたが、なぜそこまで人気なのか、いま別のところに引っ越してから気づきます。「人気の街が人気の街であり続けること」...これが人気の街に課せられた宿命ですね。
10年後は自動運転タクシーが実用化されているので、タクシーは今の10分の1の料金になり、より配車しやすくもなります。そうなると、駅近に住むメリットが下がり、駅近の価格が下がると予想しています。
モビリティのイノベーションが盛り上がっているので、住居の予想は交通の変化を含めて行う必要があります。
ベースフード創業前の最後の仕事は、伊勢志摩サミットでの、日本国の自動運転タクシーのデモンストレーションの責任者でした。皆さん、自動運転タクシーに期待しすぎ。
今はタクシー料金の7割が人件費ですが、それが無人になってもオペレーションコストもかかるし、車両代金も上がる。よくて半額がいいところでしょう。
それに、10年後に東京で自動運転タクシーがばんばん走り回るなんてありません。
10年先程度なら、駅近の価値は不変。
このレポートにある「価値が落ちにくい駅」の徒歩15分より、「価値が落ちやすい駅」の徒歩3分のほうが絶対に価値が落ちませんよ。