死ぬほど仕事がしたくない人は休んだ方がいい
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注目のコメント
そもそもメンタルヘルス不調とは、ストレスによって社会生活などに影響を及ぼす諸問題を幅広く含みます。
なのでメンタルヘルス不調だからといって、メンタル面だけに注意を払えばよいわけではないんですね。
ストレスにより出現するサインは、「メンタル」「フィジカル」「パフォーマンス」の3つに大別されます。
メンタル:
不安、いらいら、焦り、悲しみ、落ち込み、抑うつ、無気力、集中力の低下、意欲の低下など
フィジカル:
不眠(寝付けない・夜中に目覚める・早朝に目覚める)、食欲不振(吐き気・腹痛・下痢・便秘)、頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、動悸、月経異常など
パフォーマンス:
ミス・事故の増加、能率の低下、対人関係の回避、対人関係のトラブル、勤怠の乱れ(遅刻・早退・欠勤、残業・休日出勤増加)、飲酒量・喫煙量の増加、服装の乱れ、ギャンブル依存、失踪など
こういったサインが2~3日程度で回復するなら様子見でも良いかもしれませんが、週の休みを挟まないと回復しないとか休みを挟んでも回復しないなら病的なゾーンに陥っている可能性が高いので、専門家の扉を叩いてみることを強くお勧めします。昨日の晩、妻がGW10日休んだことで、
仕事にどう向き合えば良いのか分からなくなってしんどいと言うので、
3時間くらい
今の働き方のどこが嫌なのか
どう働けば幸せになるのか、
どういうビジョンを目指すのか
なんて事を話したら、今朝元気に準備してくれてます。
あー良かった。と思ったら
6歳と3歳の子供らが幼稚園に行きたくないと言い出した…。休みたいと思ったら休む。
それ以上に、会社以外の友人を増やす、以外に根本的な解決はない気がします。
1つの組織の価値観だけの中で生きるとどうしても自分の意志を通しにくくなるのだと思います。