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米国サンフランシスコでも、タピオカミルクティー(現地ではボバティーと呼ぶ)は人気なのですが、インスタントの粉で作るお店も多く、クオリティが高くないことが多いため、Boba Guysといった茶葉にこだわったタピオカミルクティーのお店が数年前にスタートし、大人気です。

また、最近では、人工甘味料を使用しない、カフェインフリーのメニューを充実させるなど、健康志向のタピオカミルクティーを販売するBOBA PINKというお店がサンフランシスコで開店し、話題を呼んでいます。

・Boba Guys: http://www.bobaguys.com/
・BOBA PINK: https://www.yelp.com/biz/boba-pink-san-francisco
米国でもタピオカは大人気で、サンフランシスコでタピオカミルクティーのお店をオープンした日本人もいました。

タピオカ行列を街で見ると、6歳の娘が飲みたがります。
「食べられるところがいい。黒いツブツブがプニプニして飲むところも美味しい。見た目もカワイイ」と言っています。
スマホをまだ持っていないので、インスタにあげることはありません。
タピオカそのものが、心をとらえているようです。

彼女は「何世代」と呼ばれるのでしょう。
私も代官山店のレセプションに呼んでいただき、
行ってきましたが、店舗の設計が良いなと思いました。
映え写真が撮れるポイントが複数用意されているのと、
店舗面積が狭いわりに外に微妙に集まれる場所があって、
絶妙な空間が生まれていました。

今後急ピッチで出店していくとのことでした。
好きな人が好きなように飲めば良いと思いますが、タピオカはめっちゃくちゃ太りますよ。仮にタピオカがインスタ映えするとしても、それを持ってる本人が映えなくなります。

タピオカの主成分はデンプン、100gあたりお茶碗一杯分のカロリーと同じです。でもって、ミルクティー自体にも相当の糖分が含まれていて、カロリー高いです。

店舗の内装やSNSを意識するのと同時に、太らないタピオカの開発も急務かと。
(追記)少し前の調査ですがタピオカでんぶん粉について。日本にはタイからの輸入が多いとのこと。タピオカブームの背景には国際価格の下落なども関係してる気がします。キャッサバの高付加価値化などの努力をするケースもあるとのこと。ナタデココのときのような生産転換ということではなさそうで、2、3年ほど前の需要の減退部分を埋めることにも貢献しているのかなと。東南アジア的な視点から調べていったら面白い話がありそう。シンガポールや中国のタピオカティーの企業に聞いてみたいところ。
https://www.alic.go.jp/joho-s/joho07_001555.html


(元コメント)
タピオカは東南アジアや中国でも人気です。タピオカミルクティー、当地ではパールミルクティーなどと呼びますが、あちこちに店舗があります。一つ気になるのは、このタピオカはどこからきているかということ。かつてのナタデココブームでフィリピンの農家が他の作物から生産を転換したころにブームが過ぎ去ってしまいました。そうしたことを踏まえた、持続可能なエコシステムでタピオカが供給されていることを期待します。
数年前の台湾旅行の際に飲んだタピオカミルクティーがとても美味しかったのですが、最近では、日本でも同等あるいはそれ以上のクオリティーのものが飲めるようになりましたね。

さて、三軒茶屋ではタピオカ戦争が勃発してまして、

・The Alley(ジアレイ)
・三茶ヤ(さんちゃや)
・panda sugar(パンダシュガー)
・EVERYDAY MEALS(エブリデイミールズ)

という顔ぶれでの大激戦となっております。

私はジアレイの「黒糖タピオカラテ」派。
人気がありすぎて夜に品切れになっていることもしばしば。
最近話題のTapistaの記事、今更ながら読んだ。
「タピオカ流行ってるからそれっぽいの作れば行けるっしょ」的な感覚ではなく、きちんとユーザーの肌感がわかる女子大生の辻さんを全体プロデューサーとして登用している事がこだわりを感じられてとても素敵だと思う。

"そこが自分の場所かどうかということが私たち世代にとって何より大事です。信じて任せてもらえているのか、どうせできないだろうと思われてるのか、受け手はシビアに感じ取ってますから。
思い切って任せてみたら、責任感出して楽しみながらやりきれる若者は、きっと意外とたくさんいます。そうやって向き合ってもらえたらうれしいですね。"

今までの価値観でできるできないを判断したら、Z世代の子たちの心は離れていってしまう。
彼・彼女達にしかできないことを思う存分やらせてあげられる環境を私たち上の世代が作らなければと一層感じました。
めちゃ近所の下高井戸にあるの知らなかったから笑った。若い人ほど、「何者かにならなきゃ」みたいなプレッシャーはあるかもね。別に誰から言われるわけでもないんだけど、SNSで「普通の人」が活躍してる姿が可視化されちゃったから、自分も何かしなきゃいけないみたいに思ってしまう。

だから、SNSで必要以上にエッジ効いた人格作っちゃうよね。普段そんな口に出せるわけじゃないのに毒舌キャラ演じちゃったり。「キャラ立ちさせなきゃ!」みたいな無意識の圧にさらされ続ける世代なのかも。
タピオカには残念ながら微塵も興味ないし、
ヘルスケアベンチャーの経営者としては
なんともコメントしにくい飲み物ですが、
サラッと書いてるこの文章に驚愕しました笑

以下本文抜粋
スターバックスの売り上げでフラペチーノが占める割合は大きいと聞きますが、あれは味を楽しむだけではなくて、映えを楽しんでいるわけですよね。季節限定のフラペチーノを撮って、それをSNSにあげるみたいな。

それが、女子高生や女子大生、いわゆるZ世代に浸透していって、それに代わったのがタピオカだと思います。面白い丸い形のタピオカが透明な部分に入っていて、フィルムもされていて、けっこう映えるっていう。この2つがポイントですかね。
Ageismという言葉があります。年齢差別。私がこの言葉を聞いたのはWHOの方の講演で、高齢者を年齢で区切って社会から引退させる(典型的には定年制)とか、役割を機械的に切り換える、みたいなことは差別であるという文脈でした。

確かに、若者に対してもそうですよね。経験の価値、特に表層的な知識みたいなものの積み重ねは、この変化の時代においてはすぐに陳腐化しかねない。世代で色眼鏡つけても損するだけでしよね。

辻さん、デザイナー、プロデューサーとしての実力もさることながら、自分たちの置かれている状況を客観的に把握できていて、気づかされることがたくさんありました。
この連載について
ミレニアル世代の次の世代は「Z世代(Generation Z)」と呼ばれている。日本では、まさに令和の時代に社会に羽ばたいていく世代だ。デジタルネイティブというより、ソーシャルネイティブとも言われる彼ら世代が、次に時代に何を見据えるのか。多様なコンテンツで紹介していく。