あなたの腰痛にX線やMRIは必要か？

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注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2019年05月06日

  Choosing Wisely(医療における懸命な選択)のコンセプトを少しでも広げたいと思い、noteで連載を始めました。
  
  今回は、腰痛に対する画像検査の役割について解説をしました。病院を受診するときは多くの場合、つらいとき、困っているときで、なかなか精神的な余裕もなく、外来の時間も限られているので、情報は医師から患者へと一方通行になりがちだと思います。
  
  いざという時の備えに、こんな記事で少しでも皆様の学びに繋がれば嬉しいです。
  
  そんな自分も実際の外来ではなかなか十分な時間が取れず反省の毎日ですが、仕事以外の時間を使ってじっくり情報共有できることに、喜びを感じています。