【新】ミレニアル世代の次。新時代を牽引する若者たち

2019/5/6

（執筆：森川潤、デザイン：九喜洋介）

コメント

注目のコメント

• 秋元 里奈

  株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長

  ・2019年05月06日

  1991年生まれのミレニアル世代ですが、Z世代の方々と話しているとサービスの使い方や価値観などが大きく変わってきているのを感じます。
  
  若者向けのサービストレンドなどは頭で考えても理解が及ばないので、意識的に若い世代と接点を持ち、常に価値観をアップデートしていけるよう心がけています。聞くのが一番早いです。
• 秋本 可愛

  株式会社Blanket 代表取締役

  ・2019年05月06日

  介護業界の中だけにいると、私たち20代はもちろん、30代もまだまだ若手。若手の集いと称して“U50”まで参加できる会だってあるw
  
  介護業界の“若手”として取り上げられることもしばしばあるが、ちょっと外の世界を見渡すと、高校生が起業していたり、若手として注目されるのはこそばゆいほど、下の世代の活躍は眩しい。
  
  そろそろ“若手だから”と言う称号はZ世代にバトンタッチして、私たちミレニアル世代は時代のスタンダードをつくる年代に。
  
  今年度からKAIGO LEADERSも学生チームを発足して、日常的に10代の学生さんたちと話すようになったが、彼らの価値観に触れると驚きもたくさん。Z世代に学び、自分の思考や価値観もアップデートしていきたい。
• 福田 恵里

  SHE株式会社 Co-founder / CCO / 取締役

  ・2019年05月07日

  下の世代からどんどん新しい価値観やトレンド、そして凄い子達が生まれていってる。
  個人的に若者文化が大好きで、今までの常識を覆す新しいスタンダードはいつも10代から生まれると思っているので、彼らの活躍が楽しみでなりません。
  
  ただ、今後消費者の中心となっていく彼らの価値観に今のうちからアジャストしていかないと、10-20年後にはサービスとして生き残れないものが増えてくるのではと思います。
  Z世代にウケているサービスがあればまず自分がユーザーになって楽しんで使ってみる、10代と触れられるチャネルを持つ(インターン生に最近のトレンドを定期で聞いてみるetc)など、彼らの価値観を能動的にインストールしようとする姿勢が大事。
  
  ジェネレーションZの特集、全部楽しみです。