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バイデン前副大統領が参戦 米大統領選、民主党最有力

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  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    Bidenの現時点の支持が高い理由には、知名度が既に抜群に高いことを念頭に置く必要があります。候補選出はまだ先なので情勢は要注視です。

    Bidenについて
    ・民主党の中道を行く重鎮、良心派、国際派、Obama政権下で副大統領を務めており、実績だけでなく、その人柄や政策スタンスに関する知名度は抜群(※1)
    ・しかし、Old white boyであり、社会的価値観のリベラル化が進んでいる若年民主党支持層の中では若干逆風
    ・Bidenは「ダイバーシティや大胆なリベラリズム」よりも、「政策能力・実績」によって支持を集める目算です

    最も重要なクライテリアは、Trumpに打ち勝てること
    ・民主党はリベラル化を強めており(経済政策・社会的価値観とも)、Sandersや非メインストリーム候補者の増加に表れています
    ・他方、アメリカ人有権者の間には保守的な社会的価値観が根強く残っており、非メインストリーム候補者への追い風は過大評価されているとの意見もあります

    BidenはTrumpに勝てるか
    ・若干悲観的に言うと、仮にTrump対Bidenの一騎打ちとなった場合、Game changerである非メインストリーム層の票をBidenがどこまで得られるか微妙です(※2)

    (※1)Obamaの退任前に、サプライズで大統領自由勲章を授与されたBidenの感涙を観た方もいらっしゃるかと思います
    https://www.youtube.com/watch?v=iEJl9NQKGrM

    (※2)移民など非メインストリーム層は一般的に投票率が低く、Trump当選時には投票率が低迷、Obama当選時には投票率が上がったと分析されています。この層において、民主党候補を支持し投票に向かうモメンタムを醸成できるかは重要です(※3)

    (※3)現在Trump政権が、2020年の国勢調査に市民権に関する質問を入れようとしている動きは、
    ①市民権の有無/取得経緯に関する質問を入れると、移民の多くは調査に回答しなくなると言われており、
    ②Census回答数によって下院における各州の議席数が変わるので、移民の多い州を代表する下院議員数が減少する(移民を代表する議員が減少)
    ④さらに、移民の多い州へのFederal fundingも連動して減少
    と予測されているため、関連各州で激しい反対がなされています。


  • Eurasia Group and GZERO Media President

    No disrespect to Biden, but I strongly disagree with the notion that what makes America what it is depends on who the President is. Believing otherwise requires nearly Trumpian levels of narcissism.

    <和訳>
    バイデン氏を悪く言うつもりはないが、大統領が誰なのか次第でアメリカがどういう国なのか決まるという考えには全く同意できないし、その考えに至るにはトランプ級のナルシシズムを必要とする。

    <コメント元>
    https://www.nytimes.com/2019/04/25/us/politics/joe-biden-2020-announcement.html


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    バイデン氏は、ツイッターなどで、お金もちゃんとかけているであろう、映像メッセージなどを公開しています。
    https://twitter.com/JoeBiden
    "America is an Idea (思想、理想)"というタイトルで、「アメリカの魂」が危機に瀕しており、それを救うために戦わねばならない、という従来からの主張をしています。
     アメリカの伝統的、国際社会での中心的役割、民主主義の再確立、などを訴えることで、トランプ大統領との差も示されています。
     「社会主義者」のサンダース氏、GAFAの解体を唱えるエリザベス・ウォーレン氏などと比べると中道で、王道の候補です。ただ、民主党が文句のつけにくい王道の候補を出してくるのは、アル・ゴア元副大統領がブッシュ大統領に敗れた例を思い出させます。バイデン氏は、トランプ大統領に勝つには、もう少し勝ち目につながるきっかけが必要に思えます。


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