任天堂社長が中国展開に意欲、営業益計画は4.1%増と予想下回る
コメント
注目のコメント
アリババの天猫モールで、ソニーのPS4は2599元~で販売されている。ニンテンドースイッチも2269元~で購入できる。しかし約3万7500円であり、日本より5000円ほど高い。
4月中旬、テンセントの地元、広東省の文化旅游(観光)庁は、第一四半期のゲーム申請の審議結果を発表した。「新スーパーマリオブラザースU 豪華版」はめでたく審議を通過した。これでスイッチの“合法的”展開に視界が開けた。申請者はテンセントである。
ゲーム部門は、テンセントの創業事業で稼ぎ頭だが、年々先細りとなってきた。商品開発しても、当局が新しいゲームの使用許可を出さない。そんな中、テンセントは新しい状況を切り開きたい。
ニンテンドーとの提携は話題性十分で、双方にとってプラスなのは間違いない。ただしゲーム機のシェアは、中国ゲーム産業全体の中で0.7%しかなく、中国メディアには効果に疑問を呈する向きもある。今後の動きに注目したい。任天堂スイッチが中国で売れるかな?
日本とは戦略が違うのかな?
日本の任天堂スイッチの累計販売台数は3770万本で日本の人口1.26億人で割ると普及率は25%で、ゲーム世代での普及率をみたら50%を越えてる
中国で1800万本を販売予定ってことは、中国の人口13億人で単純計算だと100人に1.4%人が買う位の算段。ゲーム世代を絞ってもイノベーター層の2.5%にしか届かない。普及させたいなら16%を狙いにいかないとだけど、そうなると本体を1億本以上造らなきゃ出しね
イノベーターだけにしか流行らない=パクる人達の格好の餌な気がする