娘のためにプログラミングを学び計算ドリルを作ったお父さんの話
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注目のコメント
Udemyのコースでpythonを学んでくださり、そこからお子さんのために計算ドリルをご自分で作られた大友さんのお話。作られた事自体もすごいと思いますが、それ以上に学びに対するスタンスがすごく前向きなのが非常に印象的でした。
『少し時間が空いたとしても自分を責めずに、また学ぼうとしている自分を褒める。実際、自分のためにやっているので、無理する必要はないと思うんです。』
学ぶという事はすごく難しい事とか、ハードルが高い事と思われがちですが、実際はそうではないんですよね。昨日の自分より一歩でも半歩でも前に進めていればそれでOK。いろんなことをいっぺんに学んでみるのも、一つの事に集中して学ぶのもOK。一人一人が自分の興味のあるものにトライをする、そういった所から始まるんだろうなって改めて思いました。
また余談ですが、自分にも1年生になる子供がいて足し算引き算が大好きなので、個人的にも作ってみようかなと思ってしまいました。ありがとうございました。次はAIによる自動採点ですね!
うちの学生たちは、ある講義のティーチングアシスタントをしています。その講義では毎回A4の紙にミニレポートを書いて提出します。その提出チェックが面倒だからと速攻で出席番号認識、自動提出チェックソフトを作っていました。
必要は発明の母、と言われますが、「面倒はプログラム化の母」だと私は思っています。Udemyを使いこなしている大友さんの記事、とても参考になりました!
インプットだけではモチベーションが続きにくいので、きちんとアウトプットの場も利用されていて、仕事もまさに一緒だな、と思った次第です。
あとは、、娘さんのために頑張るパパの姿、とても素敵でした!