日経平均は小幅続伸、材料乏しく動意薄 売買代金は今年最少
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日経平均+0.08%、TOPIX+0.10%、マザーズ-1.10%、REIT+0.64%。
日中一時マイナスになった瞬間もあったが、米国も金曜休場で小動き。ただ上海が-1.70%と大きく下落していることは気になる。
業種別には鉱業+2.04%、海運+1.57%、建設+1.50%、小売+1.28%、不動産+0.98%などが強く、マイナスはその他金融-1.28%、空運-1.10%、その他製品-0.67%、証券-0.57%、ガラ土-0.56%などと、プラマイ差が業種で大きい状態かつ全般にディフェンシブ優位。
個別では金曜日になぜか下がっていたコンビニ系が反発。ユニーファミマ+5.70%、ローソン+2.52%、7&i+2.39%。あとはダイワハウス+6.82%と反発。マイナスでは半導体・電子部品系のボラが大きくSCREEN-4.26%、SUMCO-2.24%、ミネベア-1.89%など。