人が必ず突き当たる、『やる気が出ないとき』の対処法
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注目のコメント
個人的には、行動を習慣化して、やる気がなくてもできる状態にしておくのがいいと思います。
実際、わたし常にあんまやる気ないので、やる気がないとできないことなんてできない。笑
短期集中で成果を出すことも重要だけれど、生き方に関してぶつかる壁って、長期で積み重ねないと成果が出づらい類のものではないでしょうか。やる気がなければできないことって、長期では続けられないと思います。
例えば、ハミガキって毎日やらないと気持ち悪いですよね。そして、たまにサボってしまったときは、罪悪感に苛まれるというよりは、ちょっとの後悔と「明日からまたちゃんとやろう」って気持ちになるのではないでしょうか。
このハミガキの気軽さが絶妙で、様々な行動をハミガキのように習慣化して、がんばらなくてもできるレベルで積み重ねるのがいいと思います。
例えば起きたら体重計に乗るとか、とりあえず本を開くとか、ニュースアプリに触るとか、そういうレベルを積み重ねると、数年経ったとき、何もせずに過ごすのと全く違う成果になっているのではないでしょうか。佐藤さんのコメントが秀逸ですね。
何かやる原動力を「やる気」に頼ろうとするから、やる気が出ないときにしんどくなってしまいます。
やる気があろうがなかろうが最低限のレベルは必ずできるよう、やる気があるときに必ずやるべきルーティンなどを習慣化してしまうことです。
あと、やる気が出ないとき、時には逃げるのもアリじゃないでしょうか。一時的には逃げても、またそのうちすぐに戻ってきたくなりますから。みなさんそれぞれ、自分なりのやり方を持っているかと思いますが、オックスフォードで教育学博士号を取った岡田昭人さんが実践するのは、「追い込まれると強い」という、多くの人が知っているであろう経験をモチベーションアップに生かす手法です。