カンボジアのタクシー運転手強盗殺人事件で聞いた「犯人は日本人のはずがない」の意味
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カンボジアでおきたタクシー運転手強盗殺人事件。日本人2人が逮捕されましたが、「日本人が犯人のはずがない」という声が現地で出ていたことはほとんど知られていません。プノンペン在住のジャーナリスト木村文さんがつづった、事件に対するもう一つの視点です。
「犯人は日本人のはずがない」
このメッセージを見るたびにこの事件の悲しさと虚しさ、そして取り返しの付かなさを感じさせられます。
今まで絆を築いてきてくれてきたのは日本人で、今回絆を壊したのも日本人、そしてまた絆を取り戻そうとしてくれてるのも日本人。
被害者とそのご家族にご冥福をお祈りします。