メルカリのスマホ決済「メルペイ」は諸刃の剣か IoT時代、＜CtoC個人間取引のビジネスモデル＞が変わる
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注目のコメント
メルカリはモノの買い方に新たなエコシステムを生み起こしたけど、メルペイがそこに乗っかるだけならあまり意味は無いと思うので、メルペイからも決済のイノベーションによる新たなエコシステムを期待したいですね^_^ チームは強いですし。
「仮にダウントレンドに入った場合、ポイントの形で売上金がメルカリ経済圏からどんどんキャッシュアウトしてしまうことは、バーチャルなフリママーケット規模の縮小につながり、集客の求心力を削いでしまうばかりか、その衰退を早めることにつながってしまう。」
ポイントはそこではない気がするなぁ。
キャッシュアウト = メルペイが決済手段としてメルカルユーザーに浸透するということだからメルカリ自体の活性化にもつながるはずで、そこのキャッシュアウトをセーブすることは成長戦略とは無関係な気が。
メルペイはとにかく単体事業として、決済手段として普及するのかと言うところに尽きるのでは無いでしょうか。人員的な投資金額も半端ないようですし。
それより個人的に気になっているのは、会社としてメルカリとメルペイの両軸での戦略を今後本格的に標榜することで、メルカリグループ全体の社会への価値提供が「シェア経済」よりも「フィンテック」を指向する会社になっていくということが果たして良いのか、と言うことです。これは結構気になっています。
