ゴーン容疑者の妻出国 特捜部が聴取要請も応じず

コメント

注目のコメント

• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2019年04月07日

  出国を止める目的でパスポートを差し押さえたとしたら、それこそ問題。
• 四方 藤治

  M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

  ・2019年04月08日

  フランスでも事情聴取されるのでは？
  
  「オマーン ルート」が話題だが、「サウジアラビア ルート」はどうなったのか？もともと、でっち上げだったから、消えた？
  
  追記
  奥さんが逮捕・勾留されれば、ゴンさんは「自白」=検察のストーリーの追認 をするかもしれない。まるで、ドラマの悪徳検事みたい。クルーザーを買うために、クルーザーを所有している会社を買い、自分の名義にしただけで、日本の拘置所に入らされるのは、さぞかし恐怖だったろう。容疑者ではない者の出国禁止のため、その者のパスポートの捜索差押をするのは違法。
  
  追追記
  潔白であれば、事情聴取に応じればよいというのは、日本の司法制度に対してあまりにも楽観的な考えだ。
  数々の冤罪事件は、それを物語っている。
  つまり、潔白だと主張しても、検察には信じてもらえず、逮捕・勾留される可能性が高い。なぜなら、容疑の中心にいるゴンさんの自白を引き出すのが目的だから、奥さんの証言は重要ではないからだ。
  重要だというなら、15億円のクルーザー(どこにあるか知ららないが、中古でこの値段ならさぞかし大型船で、すぐ見つかる)現地調査をまずすべきです。