【削除されました】養殖物2019年4月5日(金曜日)編
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おはようございます。
新年度ということで会社でも行事が目白押しです。
今年はGWが10連休ということもあって時期的に4月中に終えなければならないことが多く、忙しい4月になりそうです。
【今日の歴史】
航海条例を巡る英蘭の対立は1652年遂に両国の戦争に発展した。
経済力・軍事力共にオランダが優勢だったものの経済を重視するあまり大型艦を保有しない政策が仇となっていくつかの海戦で敗北。
勝利したイギリスもバリバリのプロテスタントであるクロムウェルが、プロテスタント国同士が戦うことでスペインを利することを嫌ったため深追いはせず、1654年の今日結ばれたウエストミンスター条約によって、第一次英蘭戦争はイギリスの優勢のうちに終わった。清水和夫さんのチャンネルでのエネルギー問題の対談動画第2弾が公開されました。
https://youtu.be/jyJBxUJOsjA
エネルギー問題の解決策としてCASE革命を語れる機会は案外と少ないので、貴重な機会でした。清水さんありがとうございます。
もちろんそれで失われるものとあり、全てがうまくいくわけではありませんが、重要な可能性の一つだと思います。
第3弾は今日明日にも上がるようです。ポンコツ試乗記 日産マーチK12型 2 完結
走り出す。
1速から2速へ変速する際に背中を蹴飛ばされるシフトショックを感じ、ジャトコ製4速ATを痛感する。
1.2LのCR12DEエンジンは意外にもパワーがある。タコメーターは無いが、ガンガン踏むと不足ない加速をする。
とは言え決してスムーズではなく、エンジンは絶えずゴロゴロ言いながら回っている。ちゃんとエンジンオイル入ってるのだろうか?
ポンコツお約束のセンターが1コマズレてるステアリングを切ると、典型的な電動パワステフィール。最初から大舵角まで全くフィールが変わらない。グランツーリスモのアナログコントローラーの方がずっとマシだろう。
こりゃ飛ばさない方が吉だ。
視界は良好。ボディの見切りも良い。そういう意味では運転しやすい。
修理工場から1時間少々のドライブで完全に疲れてしまった。なにせ、ヒザ下が浮きっぱなしの空気イス状態なので、ヒザが笑ってる。快適そうな分厚いクッションのシートは全く寄与していない。
また、ステアリングが遠いのでだんだん猫背になってしまう。
コレにOKを出した開発責任者を恨みたくなる。
チョイ乗りのゲタ車以上の使い道はないだろう。
過去に借りたポンコツ代車では、初代フィットは素晴らしかった。2001年式純正モデューロエアロ付きのコイツは、乗り心地こそバタンバタンとするが、シートやドラポジに大きな瑕疵は無かった。
1.3LツインプラグのSOHCエンジンは間違いなくこのクラストップのパワフルさ。足回りは固めで緩衝材皆無な感じだが、その分怪しい挙動は一切無く、操作に対してダイレクトに反応した。
コーナーに飛ばし気味に進入しても、アクセルを緩める、又は軽いブレーキングで前輪に荷重を乗せるとキレイに曲がっていく。
いや、これこそスポーツカーだと思った。
純正15インチのモデューロアルミホイールがカッコよさ重視でツライチの寝ぼけたオフセットになり、ステアリングフィールがより崩壊してること以外、文句ないクルマだった。
絶対的な速さを抜きすれば、タイプRと名付けていいのでは。そういうクルマだった。
おっと、話が逸れた。
車検切れまでの運命であろうこのマーチ。給油時に埃っぽい内装を水拭きして、返却した。
(完)