どうせマーケターは物流なんて知らないでしょ
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日本にいると物流は当たり前でコスト面でしか比較しないが、東南アジアにいると物流が社会を変え、ビジネスに変革をもたらすことを目の当たりにできます。
しかも、相手は外資ばかり。そして、物流企業を悩ますのが「本当に道路が続いているのか?」「国境通関は予定通りいくのか?賄賂は?その日に通れるか」などなど不安だらけです。
それでも、海外の大手Eコマース企業はこぞってタイやASEANに進出してくるのは、物流の大切さとモノの運び方を知っているからですね。物流が当たり前で育ってしまった日系企業の海外展開は険しい。
世界の事情を知り尽くす、AmazonやLazada(アリババグループ)は強いわけです。頑張ろうニッポン!物流のオペレーションが分かりやすい記事。多くの人・物・場所・情報が関わっているプロセスで、それをエラーなく効率的に執行することはとても難易度が高い。これまでのオペレーションの蓄積がいまのプロセスにつながっていると思うし、それが今の効率や正確性を支えている。
実はECで唯一顧客と実際に接点があるのって宅配の人なんですよね。で、ここのレベルを上げれば間違いなく売り上げも上がると思っていて、ハイブランドECをやっていたときは一緒に梱包資材を開発したり、トラックに載せてもらって個配に同行したこともあるし、うち専用のユニフォーム(スーツ!)を提供しようと試作品を作ったこともあります。費用全部持ち出しでしたが(笑)