[東京 1日 ロイター] - 楽天<4755.T>は1日、米配車サービスのリフト<LYFT.O>の上場により、2019年12月期第1・四半期に約1100億円の有価証券評価益を計上する見込みと発表した。
リフトは3月29日、米ナスダック市場に上場した。楽天はリフトの筆頭株主で、株式の13%超を保有している。
[東京 1日 ロイター] - 楽天<4755.T>は1日、米配車サービスのリフト<LYFT.O>の上場により、2019年12月期第1・四半期に約1100億円の有価証券評価益を計上する見込みと発表した。
リフトは3月29日、米ナスダック市場に上場した。楽天はリフトの筆頭株主で、株式の13%超を保有している。
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Araiさんがコメントされているように、楽天は時価総額約1.4兆円に対して、Lyftは約2.5兆円と、Lyftが既に上回っている。
「ど真ん中フィンテック」ではないかもしれないが、決済・ポイント経済圏も持っていて、投資もLyftだけでなくモビリティ系ではGo-JekやCareem、ほかにPinterestなどにも投資をしている。
世の中のマルチプルが上がっている中では、むしろ強烈に割安に見える(細かく見ているわけではないが…)。
これは大きいですね。今後の成長戦略として、モバイル(RakutenMNO)、決済、物流を挙げている同社。今回の件がより成長戦略を加速させてより強い楽天経済圏を作れる一助になれば非常に嬉しいところです。
今日楽天の株価が下がっているのは、ここのところ上昇基調にあったので、一旦は利益確定をする動きだと思っています。
でも、確かにリフトの時価総額が楽天より全然大きいという・・・
これはひとえに、マーケットの成熟度によるものと思うしかないのかと
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