ファクトで押さえる「日本の移民問題」。在留外国人300万人時代をどう捉えるか

コメント

注目のコメント

• 望月 優大

  ライター／ニッポン複雑紀行編集長

  ・2019年04月01日

  書きました。改正入管法が施行され外国人労働者の受け入れ拡大が始まる今日だからこそ、前提となるファクトをしっかり押さえることが大切だと思います。
  
  「日本の移民問題」を全体像という視点で理解するために、１つの前提と３つのファクトを紹介しています。
  
  （０）前提：「移民」の定義論に「正解」はない
  （１）在留外国人の数は300万人に迫っている
  （２）永住資格を持つ外国人は100万人を超えている
  （３）国際的に見ても日本で暮らす外国人の数は小さくない
• 佐藤 慶一

  編集者

  ・2019年04月01日

  必読のファクトまとめです！
  
  ＂日本の移民政策は「現実」をマスクするために作られた数多くの「建前」だらけなので、なおさら現実が見えにくくなっています。
  
  「いわゆる単純労働者」は受け入れないと言いながら、「技能実習生」や「留学生」などの形で事実上の非熟練労働者を大量に導入してきたことはこうした「現実と乖離した建前」の典型です＂
• 姜 隆志

  UEL株式会社（BIPROGYグループ） Sales Representative / Clarinetist

  ・2019年04月01日

  こちらも良記事。ダイバーシティを標榜するならばこそ、外国人問題はみんなが考えて欲しいと思います。IT業界では既に色眼鏡は感じなくなりましたが、全体ではまだまだ道半ばでしょうか。