【最終話・インスタ創業者】インターネットをもっと優しい場所に
「Masters of Scale(マスターズ・オブ・スケール)」のリード・ホフマン氏が、18年9月にCEO退任を電撃発表したケビン・シストロム氏に、創業当初の話を聞いた(インタビューが行われたのは18年5月)。
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この記事を読んだあと、ケビン・シストロムが具体的にどんな施策を考え、実行していたのか知りたくなったのでググってみました。こちらの記事がわかりやすかったです。
インスタグラム、「良心」の決断──“ゴミ溜め”インターネットは再び「共感」の場となれるか
https://wired.jp/special/2018/instagram-kevin-systrom/
そして、こうした取り組みを真面目すぎるほど真摯にやってきた共同創業者のケビンとマイク・クリーガーCTOが揃って退任したのは、やっぱりとても残念なことだと思う。
Instagram’s Co-Founders to Step Down From Company
https://www.nytimes.com/2018/09/24/technology/instagram-cofounders-resign.html
インターネットはその匿名性の高さゆえに見えづらい社会の現状を映し出す機能を持っていると思う。一見綺麗で優しい日本が実は怒りに満ち溢れていることはインターネットでよく見えるようになった。
それを見えづらくすれば、本当に綺麗になるのか。それともそれを受けて現実社会の問題をなくしていく方が綺麗になるのか。もしくは両方か。
ただ見えづらくなるという形にならないといいですね。
「インターネットをもっと優しい場所にしよう」
このような発言をよく聞くようになりました。
こう語られるということは、実態にはその逆の側面があるということ。
インターネットは我々の社会そのものであるから、それぞれの働きでよくしていくことができるはず。
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