ファストファッションはもう古い? 古着市場が絶好調 | 「ありがとう、マリエ・コンドウ!」
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注目のコメント
アメリカの場合、ファストファッションは特に皆「爆買い」をするので、こうした流れになるのも納得がいきます。
「一体どこにそんなに着ていくの!?」というぐらい、大量の服を買うわ買うわ…。
日本と比べてリターンポリシーが明確なので、簡単に交換返品ができるという点も大きいと思います。やまぐちさんがコメントされている↓が、私には時間の無駄にしか思えないのです。
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メルカリではユニクロが一番取引され、取引では数百円の値下げ交渉が行われ、その数百円が購買の決定を左右している。
手取り金額と、梱包等に掛ける時間も考えると、今、メルカリから随分クーポンの連絡が来るけれども、使う気になれないです。寄付された物を販売するショップであるスリフトショップにこんまり効果で寄付量が増大し、スリフトショップのラップが若年層の間で話題になるなどスリフトショップの知名度も上がりました。
若年層への接点が増えたことで需要が増し店舗も拡大。店舗も倉庫にただ並べたようなレイアウトではなく、感度を意識した店舗も登場したそうです。アメリカは元々リユース大国ですがこんまり効果は凄いですね。
日本でもリユース古着市場は伸びていますが、メルカリの登場で販売する古着の確保が難しくなってきています。副業や転売目的で個人がCtoCを利用している背景があり、個人向けに卸を強化する企業も出てきました。リユース企業は個人とも競争する必要が出ており、どこに付加価値を付けるかが問われています。
個人の利用には子育てをする主婦が多いそうです。メルカリではユニクロが一番取引され、取引では数百円の値下げ交渉が行われ、その数百円が購買の決定を左右している。
この傾向は日本人の時間的、経済的余裕なさを表しているようにも感じます。