【高島宗一郎】人を動かすには「知性と感性」に訴えよ
NewsPicks編集部
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崇高な思想を持っているが伝えられない人より、思想は低俗だが伝える力を持っている人の方が、世界に対して影響力がある。
会社だろうと、政治の世界だろうと、SNSだろうと、その本質は変わらない。
人は真実かどうかよりも、心が動くかどうかで共感するのだ。
だから、本当に世界を変えたいと思うのなら、いいプロダクトを創ることももちろん大事だが、世の中の「心」をどう動かすかというPublic Relationsも同じように大切だ。
QT:
"人を動かすためには、知性と感性、両方に訴える必要があります"
"しかし人は初めに感性を揺さぶられないと、動かないものです"
"興味がない人を引きつけ、理解させ、そして最後まで見てもらうため、感性を揺り動かす工夫がちりばめられていました"
"「伝えたいことを伝えるために表現すること」がいかに大切"私も高島市長と同年代ですが、高校生の時にミニコミ誌を学内で発行し、大学生の時にZ会のスポンサードを得て小冊子を発行していました。
今の時代の方が、手軽に情報発信ができるようになりましたね。
ただ、その分だけ参入障壁も低くて、いくらtwitterやnewspicksでコメントしても差別化になりません。今の時代ならば、起業でもしないと注目を得られませんから、逆に大変な時代になってきたようにも思います。アリストテレス風にいえば、人を説得して動かすにはパトス(感情)、ロゴス(論理)、エートス(人徳)が必要で、エートスに含まれるのが知性や聞き手から好かれているか、美徳だったりします。
良く「何をいったかではなく誰がいったか」と言われたりしますが、要はそういうことです。
♪ほとばしる熱いパトスで