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コメント
注目のコメント
第2話で「プレミアム・エモイデー」と聞き「なんじゃそら?」と思ったのですが、今日はその中身が、ちょっと明かされています。
面接よりまず一緒に働くというミラティブの人材採用(代わりの言葉が見つからず、オワコンかもしれないけれど「採用」と表現しますが)の考え方が、たいへん興味深いです。このあたりも「リーン実行からの経験」なのでしょう。
そして最後には、赤川さんに物申す質問が…!?
5日間お読みいただきまして、ありがとうございました!皆さんのチームや組織で取り入れられることが、1つでもあったらなば幸いです。読み進めていて感じたのは、大企業も意外と「性善説経営」しているところが多いのではないかということ。
程度の問題はあるけれど、よく考えれば、「性善説」ととらえなければ理解が難しい情報開示や権限譲渡が行われていることもあります。
「社員を信じている」というのは実は伝統的な会社に多い価値観ではないかと考えました。
大規模になり、個人の行動が見えにくくなるからこそ、信じなければならないという状況が生まれるのではないかということです。
ちょっとしたボタンのかけ方や仕組み、マネジメントのあり方で大きく変わるような気もします。従来通りの経営を鵜呑みにせず、合理的だと思われることを次々と実現していくスタイルは、とても参考になります。
ただ、「死なないんだから、とにかく何か行動を起こしてみる」という考え方は良く聞くのですが、この表現もオワコンな気がします。現代において、人って生きるために働いている訳ではないんですよね。(一部例外はありますが)生きているのは当たり前という前提の上で、より質の高い生活を求めるために働いているのだと思います。その質が、後進国であれば”物の購入”であり、先進国であれば”精神的な安らぎ”になってきます。日本はようやく後者に寄ってきましたよね。この質はやはり下げたくない。なので死なないからという理由は行動を起こすきっかけにはなりにくいと考えます。
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