【ミラティブ赤川】大企業が生き延びるには、内部破壊が必要だ
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ロジカルシンキングで生まれる左脳言葉は人同士の理解は産むけど、心の熱量から生まれる右脳言葉は人同士の共感が進むんだって赤川さんの言葉を読むときにいつも感じます。僕は赤川さんの記事を頭ではなく心で読んでることに毎回気付かされます。経営者の言葉はもしかしたらみんなそうなんじゃないかな。
注目のコメント
今日は赤川さんが、当日の参加者やモデレーターの質問に答えていきます。
読者の皆さんのコメントにもあるように「少人数だから&メンバーのレベルが高いから、性善説経営ができるのでは」との質問に、赤川さんは何と答えたのでしょうか。
後半は、5G時代が到来したときに世の中がどうなるかという予想も含まれています。中高生に人気だという「位置情報出っぱなし」アプリ、使い方に気をつける必要がありそうですね。
…なんて、ちょっぴり眉をひそめてしまう私は、やっぱり「おばあちゃん」かも(涙)。ここでも出てきた、「ゼンリー」。
「10代の子たちに人気のアプリ「Zenly(ゼンリー)」は、友達と位置情報を常にシェアするサービスです。LINEで「今どこ?」と聞くのももう面倒くさいから、位置情報を常時垂れ流し、「今近いじゃん。お茶しよ」という感じですね」
10代のアプリ利用はかなり多様な様相です。
試してみても、知り合いにユーザーがいないから、実感を理解するのは難しいのですよね笑赤川さんのチームや組織運営、戦略の考え方には共感するばかりです。私自身は大企勤めでオワコン側の組織運営の側面を嫌というほど感じているので、どうにかありたい組織の姿に近づけられるようにぶち壊しと再生が必要です。が、全力で対抗してくる思考停止したじじい上司が多いので大変です。
一点、Mirrativが人間と社会にもたらす長期的な結果が気になります。個人的なバイアス思考なのですが、パチスロやガチャゲーは結果的に人間と社会を劣化させただけと思っており、リクルートの就活システムも日本の人材採用の均質化によって人材価値をクソな方向に劣化させたものと思っています。Mirrativはゲーム配信に特化したものではないようですが、最高のチームとモチベーションをもってして社会をより良いものに出来るのか、はたまた生産性のないゲーム依存者や孤立者を増やして人間を劣化させることになってしまうのか、動向が気になります。まーこれも人間は生産的で現実社会で繋がるべきという発想に基づいていますが、この考え方も古いですかね。ゲーム以外の分野として何をターゲットにするのか目が離せません。