毎日のつまらない業務を自動化、RPAのUiPathが440億円超を調達
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注目のコメント
シリーズDで4億ドルの調達。
なんでもできるツールとしてのRPAプロダクトはUiPathで決まりかも。
ただツールを普通の人が使いこなすのは大変なので、この上に開発者コミュニティがどうのってきて、RPAと意識せずに多くの人、企業がUiPathのインフラを使っている状態に持ち込むかが勝負でしょうね。(最近Googleに切断されることが決まった)IFTTTやZapier買収とかあると面白いかも。人手不足とか事業継承者不足とかの問題が深刻な中小企業ほど、RPA導入は必要と思います。残業コストの問題もあるし、何より導入のハードルは低いし、24時間働いてくれますし。
単純だけど面倒な作業、だけど毎日やらなきゃいけなかったりする業務を置き換える。
見積、請求書発行、問い合わせ、会計、労働管理、経営会議資料作成、発注などなど、
操作方法の研修の時間と少額の投資(無料のもある)で導入できますね。
チェック作業(管理)は人がやらないとですね。
RPAに置き換えることをリストアップするだけでも、業務効率化の職員啓蒙ができると思います。