選手、選手会、研究者。3視点からのアスリート像とテクノロジー
NTTドコモ
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コメント
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観客の方々が見るだけでなく参加しながら楽しめるとより熱狂するのではないかと思います。
例えば、スマホを使ってゴールを決める人を予想したりスコアを予想したり。
当たった人は帰り際にグッズがもらえたり、次の試合で使えるポイントがもらえたり。
そういうアプリがあったら面白いなと思いました。
注目のコメント
スポーツの世界は結果がはっきりしているので、数値化しやすくテクノロジーとの相性はいいように感じます。
今回はあまり触れられていませんが、野球やサッカーでもデータの活用をしているチームは結果を残しています。例えば日本ハムファイターズは選手の査定を公平にできるように、時間をかけて客観的な基準を構築しました。結果的に組織力が向上し、かつ経済的なチーム運営ができています。
また、欧州サッカーではデータによる戦術の構築が主流になり、監督が主体となる戦術ドリブンのチームじゃないと勝ち続けられない印象があります。90年代は選手の創造性が醍醐味でしたが、テクノロジーによってゲームの楽しみ方も変わってきています。確かにデータを適用するのはスポーツに有効でしょうね。
ただ、イチロー選手の記事を読んで、戦略性が失わせるような状況を産むこともあるので、スポーツの醍醐味を無くしてしまうようなものは弊害にも思えました。
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