日銀、企業向けサービス価格指数改定の最終案を公表 19年央に移行
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注目のコメント
民によるリアルタイム経済指標は増えつつあるものの、ガバナンスの視点からも日本銀行という機関の経済指標ニーズは消えないはず。このような動きは海外投資家にも朗報かと
>> 例えば、「インターネット付随サービス」から「ポータルサイト・サーバ運営」を分割し、多様なポータルサイトの価格調査を取り込む企業間で取引されるサービスの価格水準を示すのが企業向けサービス価格指数。これが上昇すれば消費者向けの商品サービスに転嫁されて消費者物価が上がります。我が国が長くデフレで苦しんだ背景には、賃金の停滞と相俟ってサービス価格が下落傾向を示していたことがあるんです。そういう意味でも大事な指標。改定が「指数精度の改善に資する」ことを念じます (^.^)/~~~フレ!