【MOOC】佐々木紀彦が語る「デジタルメディアグロースハック論」
今回はNewsPicks・佐々木紀彦が「デジタルメディアグロースハック論」と題してメディアのマーケティングについて30分お届けします。こちらの記事では、その一部をご紹介します。
佐々木さん! ここまで話しちゃうんですか!?という、ものすごい内容ですね! メディア論でSPAが登場などなど・・・わかりやすいメタファーで、でも内容は深い。Netflixが時価総額でディズニーを超えた理由とは何か?メディアの視点から解説・・・など。
何よりNewsPicksを自己分析しているのは必見。戦略論としても拝見しました。
あらためてNewsPicksの成功は、当たり前ですが、偶然ではなく、右脳と左脳の両者が駆使され、冷徹な分析に裏付けられたものであると思いました。米国のメディアをきちんとベンチマーク、それを丁寧に分析している。ストラテジーやマーケティングだけではなく、リーダーシップやマネジメントもベンチマークしている。ここまでトッププレイヤーをきちんと分析してメディアを創っている組織は多くないでしょう。
そしてNewsPicks のトライアングルカルチャー。ファクトよりインサイト、コトよりもヒト、マスよりエッジの立った共感性のあるニッチという方針。そしてそのニッチを受け止めるコミュニティーの創造・・・・めちゃめちゃ大きな学びになりました。
読んでいたら,すべてを日本語に置き換えてみたくなった.
「離散的情報発信媒体成長型技巧論」
・・・を成長させ、編集長として報道選択の中身全般を牽引してきた・・・が、先進的な離散媒情報発信媒体として注目を集める「網映画館」や「離散情報発信媒体界の一角獣」と呼ばれる「紐育・時間」、そして「報道選択」の成長の秘密を解き明かします。
「自社が所有している情報発信媒体を開設したい」
「媒体としての影響力を高めたい」
「連続的情報発信媒体を離散的情報発信媒体に移行させる方法が知りたい」
誰もが「離散的情報発信媒体」を立ち上げ可能な現代において「”成功する”離散的情報発信媒体」を創るためにはどうすれば良いか?
その本質的要素を、全世界的規模な先行者達の事例も交え、余す事なくお伝えします。
第1話 中身黄金時代の到来
「活版印刷の普及」「映像の発明」「世界規模の計算機通信網」という情報発信媒体の転機を振り返りつつ、「文章後」「大融合」「奉仕化」を重要な手掛かりとなる語に、離散的情報発信媒体の潮流を紐解く。
第2話 成功への3つの条件 「予約購読」
・・・
さすが佐々木さんのMOOCは非常に刺激的な話し(知的好奇心に対して)ですね!
Netflixの話しやNPの話し、かなり新しい知識が入っていい学びでした。最近思うのですが、新しい知識に貪欲になるとMOOCは最高にハマります。何故なら
・知らない分野も手軽に短時間で学べる
・MOOCがとにかくわかりやすくてその気にさせる
・得意分野の知識との化学反応が起き始めてさらに知識が深まる
とりあえず、時間あれば全話制覇したくなりますね。
時間が合わないので、イベントもしばらくはこちらから学んでもいいかも。
(weekly ochoaiだけは行きたいがなかなかいけない。。)
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