【スパルタ】忘却曲線を利用、TOEIC380点からの英語「3メソッド」

2019/4/2
外資系証券会社モルガン・スタンレー内定時のTOEICの点数は380点。英語が堪能な同僚に囲まれながら、英語学習に苦労する。退職後、英会話教室を起業。英語嫌いだった小茂鳥氏が独自に身につけた英語上達メソッドとは。
小茂鳥雅史(こもとり・まさふみ)/スパルタ英会話 社長
1986年生まれ。慶應義塾大学理工学部在学中に家庭教師派遣の会社を起業。卒業後、同大大学院理工学研究科に進学。2011年モルガン・スタンレーMUFG証券入社。日本国債の営業を担当。2年勤務した後、退職。14年短期集中型英会話教室を運営するスパルタ英会話を設立。これまでに9社を起業。間もなくエストニアに10社目を設立予定。
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僕は以前、モルガン・スタンレーMUFG証券で働いていましたが、内定時点でのTOEICの点数は380点でした。
「よく採用してくれたな」と今でも思います。ただ先輩から「最低でもTOEIC800点以上は取らないとダメだ」と言われたので、入社前に猛烈に勉強しました。