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リフトの二重株式構造を米証券当局は容認か-SEC委員長が示唆

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    種類株自体はAlphabetに始まり、結構なネット企業であるので、新しい話ではない。ただ、昔に比べて種類株の弊害が昨今注目されてきている。
    個人的には昔は種類株賛成だったが、最近は反対。昔は議決権が少ないことが開示されていることと、長期視点での経営のために実権を握るという点で賛成だった。一方で、AmazonやMicrosoftを見ても、結果を出していれば投資家の支援は長期で得られるし、また厳しくなった時の牽制の力を外部者が保持していることのプラスで、Uberなどのガバナンス課題もみると、全員が平等という形態は資本市場の発達の歴史を踏まえたシンプルな理想形だと感じるようになり、最近は反対。

    種類株の弊害が注目されたケースでは、Facebookの直近の株主総会が具体的な事例としてはある。
    https://newspicks.com/news/3080979
    https://newspicks.com/news/3391858

    またネット企業全般の議論については、下記でそれまでにしたコメントへのリンク含めて貼っているので、興味がある方は併せてご覧いただきたい。
    https://newspicks.com/news/3043590


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    コモンローには、株主平等原則はない。

    SECは、一貫して、複数議決権株の上場を、充分な開示を条件に容認している。

    内部者に相対的に厚い議決権を与えることで少数株主の利益侵害は別の問題であり、差止や損害賠償、買取請求など、別の手当てが用意されている。

    だいたい、アメリカの株主総会の権限は日本のそれとはかなり異なる。たとえば、株主は取締役の期中解任ができない場会が多く、株主は業務執行について取締役に指図できない。


  • badge
    証券アナリスト

    最近の事例を頭に浮かべてみると、内部者にこのような形で大きい議決権割合を認めるコンプライアンスが甘くなる傾向があると思わざるを得ません。
     米国のガバナンスについて特に詳しいわけではありませんのですでにそうなっているのかもしれませんが、ボードの構成のあり方などの点で追加的な規制を課すのが筋かと思います。


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