【佐藤亮子】「お金の無駄」を恐れると、子どもは育たない
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コメント
注目のコメント
さすが、かの「佐藤ママ」!
「10冊買って、そのうち9冊は使わないこともありました。でも、その9冊の無駄が大事なんです」という感じは仕事で使う資料収集に近い(もう少し高い率を狙うとしても…)。
「100万円のうち10万円分だけでも「かけてよかった」という実感を持てれば、それでいいじゃないですか。ロスを恐れたら、子どもは育ちません」という感覚は”小さな差が大きな成果の差になるゲーム”では重要なのだが、日本企業があまり得意でない思考法だろう。そりゃそうだ、と思いました。習い事をして、必ず結果/リターンを出さないと意味ない、と思っている親なんて、逆にあんまりいないと思うけど。。。
それよりこの人で気になるのは、これだけ、いろんな機会や選択肢を与えたのに、なぜ、4人が皆、東大理lllのみに進学したのか、ということ。
誰一人海外にも出ず、他の学部を目指すでもなく、芸術家でもなく、家が大病院とかでもないみたいだし、なぜ全て理lll。とにかく最難関だからなのか、はたまた、無言の圧力があったのか?皆が医学を目指すきっかけがあったのか、一種の洗脳か、母親の教育ビジネスの戦略だったのか。
そこ、一番興味あります。教育方針については各家庭それぞれだと思いますので、1つだけ。
「3歳までに「絵本1万冊の読み聞かせ」」
大体1000日あるので、1日10冊 (正確には9.13冊)。その気力と継続力がすごいと思いました。