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【山田遊】ストーリーテリングこそが伝統産業が生き残るカギになる

EXPLORERS TOKYO | NewsPicks Brand Design
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  • NewsPicks Brand Design 特約エディター / funds コンテンツマーケター / 小商い準備中

    山田遊さんを、自分が最初に認識したのは、国立新美術館の「スーベニアフロムトーキョー」。これまでの美術館のスーベニアショップとは違う、日本的なものを様々な形で、現代的に昇華した“お土産物屋さんらしくない、お土産屋さん”を形作ったクリエイティブディレクター、というイメージでした。

    そんな方にお話をお伺いする機会をいただき、改めて伝統的なものってなんだろう、ということを考えさせられました。

    伝統は「伝えを統べる」、つまり統一するという表現で、伝わらないものを捨てる、という少し排他的な感じを受けます。でも伝統はそもそも仏教用語で「伝灯」と書き、仏法が人々の心の闇を照らすのを、灯火に例えた言葉だそうです。伝統を師から弟子に受け継いでいく。であれば、灯は時代などで決して変わらないものを、過去と現在、未来を結ぶものだと思います。

    だから、情報のスピードや生産方法が変わった現代でも、伝統やそれにまつわるストーリーは残さないといけないもの。今回のTAKEO KIKUCHI のスーツも、現代までに伝わってきた日本の伝統的な柄を、現代的な解釈でデザインされたものです。天然のエアコンと言われるウールが使われており、着心地もいい。

    人間が良いと感じる、質感・着心地・雰囲気は、今後も変わらない“灯”だと思うので、これからも受け継がれるべきものなんだと感じました。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    スーツを着るも着ないも好き好き。
    肯定派も否定派もそれぞれ尊重したいと思っています。
    ちなみに、私はスーツ好きです。

    ひとつ発見したのは、仕事ができる人って普段はまったくスーツを着ていなくても、いざという場面でスーツを着ると、すごく似合っていて格好良く見えるんですね。

    スーツって外見の格好にすぎないのでしょうが、やっぱり、スーツを着たときに、その人の生き様とか仕事に対する姿勢とか、本質的なものがにじみ出ちゃうんだろうなぁ、と。

    スティーブ・ジョブズもマーク・ザッカーバーグも普段絶対にスーツ着ないけど、たまーに着たときってカッコいいですものね。

    仕事がパッとしない人ってスーツを着たときの雰囲気もどこかパッとしないんですよね。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    最近、都内の高級ホテルにお邪魔したときのことです。スタッフの方がスーツの一番下のボタンまでとめていらして、「そうか、そこまでこだわらなくていいのか。でも、知らないでやっているのか、わざとやっているのか、どっちだろう?」ってしばらく悶々としました。

    あと、最近NPのプロピッカーもなさっている方が私のオフィスにいらしたとき(ご迷惑をおかけするといけないので一応ぼかします)、ポケットチーフを素敵に挿していらして、格好いい、見習いたいと思いました。お若いのに礼儀や心配りもすごかった。

    実は知らない「スーツの“ボタンの留め方”」徹底解説:ビジネスマンが知らなきゃ大恥のスーツマナー
    http://u-note.me/note/47505605


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