第１志望の推薦入試願書 高校が提出忘れ受験できず
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駅などでも日常的に垣間見る指さし確認。大事な時にはやるようにしていますが、ミスは起こってしまうもの。
推薦入試を詳しく知らないですが、一般受験と同じく個人で出願する方がいいのでは？
一つのミスが他人の人生を変えてしまう状況は基本的に芳しくないですからね。。
注目のコメント
「勤務する部屋には出願書類の締め切り日を掲示していたが、いずれも十分に確認しておらず、締め切り日当日になって書類を郵送したため期日に間に合わなかった。」
とありますが、入試要項を読む限りは持参も可、とあります。直接持っていくかバイク便を使うなどしても間に合わない時刻に気づいたのでしょうか？また、必着の締切日が設定されている場合は郵送期限を逆算して締切日として掲示しておくのが基本では。。。。オフィスに掲示するだけでなく、担当者全員で共有しているGoogleカレンダーなどに登録しておいてプッシュ通知を受けたいですね。
このようなとき、相談を受けた大学側も悩むでしょうね。受験生本人の責任でもないし、助けてあげたいけども、公平性の観点から受け付けられない。
2019（平成31）年度兵庫県立大学入学資格審査実施要項
http://www.u-hyogo.ac.jp/admissions/ao/pdf/13_shikaku2019.pdf高校三年生なら自分で願書提出できるでしょ。
一般入試はみんなそうなんだから。
とは言え、推薦ですよね。指定校推薦で学校からじゃ無いと受け付けないんですかね。
それにしても、当日郵送しても間に合わない事くらい気が付きませんかね。電話1本入れて直接届ければいいだけなのに。
進路について真剣に考えてるようには見えません。
『県教委によると、この高校の進路指導部は４人体制。勤務する部屋には出願書類の締め切り日を掲示していたが、いずれも十分に確認しておらず、締め切り日当日になって書類を郵送したため期日に間に合わなかった。』構造上の問題と、ヒューマンエラーの2つの観点で考えたいです。
構造的に考えると、そもそも書類提出の是非ですね。PDFなどのファイル提出であれば間に合ってました。
また期日については確認出来ていなかったという事で、リマインド機能を持たせる必要があります。グーグルカレンダーで一発解決出来ますし、やり取りはチャットワークなどで行いつつ、タスク管理することで防げます。
ヒューマンエラーを無くすことは難しいので、予防の観点でデジタルシフトする事の重要性を、真剣に現場の若手からボトムアップしていってもらいたいですね。
