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俳優のピエール瀧容疑者 コカイン使用疑いで逮捕

NHKニュース
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  • ジャーナリスト

    飲酒が法律で禁止された時代に酒を飲めば逮捕されるのと同じように、コカインが法律で禁止された時代にコカインを使用すれば逮捕されます。なぜなら違法だからです。けれども、違法か合法かと、道徳的に良くないかどうかは、別の問題です。アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏は若いころ、コカインや大麻やLSDを常習したそうです。しかしほとんどの人はそのことでジョブズ氏を非難したりしません。麻薬取締官でない私たちは、ピエール瀧さんを居丈高に断罪する必要はありません。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    医師の私からは、コカインの身体的な影響について追記させていただきます。

    コカインは、米国では違法薬剤の中で最も救急外来を受診する理由として多いものです。それは、コカインの身体的副作用が非常に大きいものだからです。

    コカインの使用後、幸福感やエネルギーのみなぎるような効果が人に喜ばれる点ということになるでしょうが、一度でも使用した方の最低でも6人に1人は依存症に移行し、抜け出せなくなることが報告されています。

    急性の副作用として軽いものだと、一時的な精神症状や吐き気といった消化器症状が挙げられます。

    また、血管への影響が大きく、脳梗塞や心筋梗塞、致死的な不整脈を起こしうるのがその特徴です。私がニューヨークの救急で勤務していた時も「若い人の心筋梗塞を見たら、コカインを疑え」が鉄則でした。

    依存症が頻発する、その上まだ先の長い20代30代の方の命を一瞬で奪いうる、そうでなくとも脳梗塞などにより半生より長い時間後遺症を抱えさせてしまう、そんな副作用が数多く報告されています。一瞬の油断や興味で、残りの人生が。そんなことが起こりうる薬剤なのです。


  • Spir, Inc. プログラマ

    電気グルーヴ30周年、フジロックにも出演決まった矢先に。しかも、子連れ家庭にとっては、アナ雪2の公開も控えてるのに!大河ドラマ始め、テレビにCM、映画と影響でかすぎる。
    もともと不謹慎なグループなんだから、しれっと帰ってきてくれ


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    テレビ東京 演出・プロデューサー

    報道する側の姿勢も色々考えさせられます。
    特に有名な方のセンセーショナルなニュースがあった場合。
    有名人、一般の方含めの社会復帰のバックアップ
    家族の事。元使用者が、また使用したくなるようなイメージ映像の注意。(白い粉、注射器など)

    下記、なるほどと思った記事よろしければ
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/040500003/041400006/?ST=m_column&P=4

    以前、ダルク(薬物依存の回復支援施設)番組でを取材した際、家族も全て失ったのに、日用品のガスでも何か目にすると吸ってしまうという…と呟いていた男性に復帰の難しさを感じました。


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