有給5日取得1割弱、小規模会社で対応難しく 働き方改革調査
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会社が従業員に有休を与えたくないのであれば、週2日勤務とか、働く日数を大胆に少なくした求人を出せばいい。週2日勤務の人を3人集めれば、立派に週6日勤務の人1人分のマンパワーが得られます。1人やめても次を雇うまでの間、ダメージは3分の1で済みます。しかも有休5日間の義務だけでなく、雇用保険、厚生年金や健康保険などの会社負担もなくなります。(週2日以下だと国民年金や国民健康保険でいけるため、会社側が労災以外の社会保険にかかわる必要がなくなりますので。)
働く側も、週2日以外の残りの日は別の仕事をすればいいだけですし、有休なんか年に数日しかなくても、複数の仕事を組み合わせて自分の思うとおりに働くことができます。
飲食店やコンビニがシフト勤務で複数の従業員を使い分けるように、それ以外の業種でも仕事をもっと「細切れ」に分解し、1人あたり3分の1未満の人件費負担で3倍以上の人数を雇えば人材マネジメントも安定するでしょう。
僕も、週1日ぐらいなら何かの仕事を1つ追加してもいいです。既に3つほど仕事を掛け持ちしていますので。香港の人は当然の権利として有給取得してましたね。有給は与えられてるものなので各自の判断で使うし、会社に気を遣っても会社は自分のことを幸せにしてくれませんから。
ちなみに経産省とかだかのレポートによると、人不足と感じている会社ほど労働生産性が低いという調査結果が上がってました。つまりはそういうことです…